より多くの人が
個性を認め合える場所に
出会えるよう

代表の森は、幼少期～高校生時代にかけて、個性的な意見が多く、立ち回りが不器用で自分の思ったことを話すと「不思議ちゃん」と呼ばれる、いわゆる「ちょっと変わった子」でした。思ったことを話すと時々、周囲と軋轢を産み、周りと上手くなじめずどこか孤独感を感じることがありました。

そんな中、森は高校を卒業する頃にYouTubeや仕事を通しての自己表現に初めて触れます。
自分のイメージをいつもと違った方法で表現する事は楽しく、夢中になって日々自分の発想を動画の形で世界に発信しました。
すると、徐々に理解者や評価してくれる人が増え、交流を深めていく内に、いつのまにか孤独感を感じることが無くなってゆきました。

森は「個性を認め合える場所」の重要性を感じました。
同時に、同じように困っている人の課題解決の手伝いができないか？と考えるようになりました。

そんな折、森の甥で森と同じ様に「ちょっと変わった子」が、強い好奇心と行動力を持ち、小学1年生にしてスマホを使った地図検索やゲームのプログラミングを独学で学び周囲と溶け合って楽しそうにしている姿に触れました。
「人は自分にあった表現方法を学べば、個性を認め合える場所に出会えるのかもしれない」

森は、より多くの人が「個性を認め合える場所」に出会えるようにと、事業を創業する決意をしました。